早くも成果か 健保組合理事長公金投入削減を表明
2005年 03月 03日
私たち「公金投入の見直しを求める議員の会」は、先般市長会並びに村長会に健保組合の公費負担の削減と共済組合への統合を求めてきましたが、昨日健保組合の理事長である倉田薫・池田市長が記者会見で公費負担の削減と将来の共済組合への編入を表明しました。
確実に流れは変わってきています。 <関連 互助会>
以下は読売新聞の記事です。
大阪市を除く大阪府内の42市町村の職員が加入する府市町村職員健保組合に過剰な公費が投入されている問題で、同組合理事長の倉田薫・池田市長は1日、記者会見で「現在1対2となっている職員と市町村の保険料負担割合を06年度に1対1・5、07年度に1対1に下げたい」と表明した。また、同組合と府市町村職員共済組合との一本化を目指すとしている。同健保組合には昨年度、公費約261億円が投入されている。
確実に流れは変わってきています。 <関連 互助会>
以下は読売新聞の記事です。
大阪市を除く大阪府内の42市町村の職員が加入する府市町村職員健保組合に過剰な公費が投入されている問題で、同組合理事長の倉田薫・池田市長は1日、記者会見で「現在1対2となっている職員と市町村の保険料負担割合を06年度に1対1・5、07年度に1対1に下げたい」と表明した。また、同組合と府市町村職員共済組合との一本化を目指すとしている。同健保組合には昨年度、公費約261億円が投入されている。
by masako-hiroba
| 2005-03-03 07:33
| 市政